アストロトラベル 国生みの島 淡路
- 2022年7月31日
- 読了時間: 3分
更新日:2022年8月7日

アストロマップをご存知ですか?
出生図を世界地図上に展開した自分だけのパワースポットがわかるもの。
コロナで最近は海外旅行に出かけられないですが、また旅行に出られるようになったら是非活用してもらいたいものです。
今回は、久しぶりに出かけた旅行のお話。
ソーラーリターンを活用した開運の旅になりました。
ソーラーリターンは、毎年誕生日の前後にあります。
このリターンをどこで迎えるかで、その年一年の活躍の場所が変わってきます。
だから、移動できる人は目的に合わせて、旅行に出かける人もいるんですよ。
私は、特に意識したわけではなかったのですが、今回たまたま、ソーラーリターンと重なる旅となりました。
目的地は、淡路島と徳島、神戸、姫路。
ここに行くことで、今年は自分の進んでいく方向がしっかりと見えてくる一年になりそうです。
初めて行った淡路島

伊弉諾神宮
日本の古事記の中に書かれている國生み神話。
その中に出てくるイザナギとイザナミが祀られている場所としても有名ですね。
お天気は雨の予報でしたが、参拝する時には雨もあがりました。

この淡路島を中心に日本のレイラインが繋がれているという石碑。
春分、夏至、秋分、冬至と季節の切り替わりの日の出と日の入りの場所に重要な神々が祀られているとのこと。
古の日本人も自然とともに生きてきたんだなあと感じました。
占星術との学びともリンクし、星とともに生きるということを再確認できました。
今回の旅は、急に決まったこともありあまり下調べができていなかったのですが、嬉しい偶然が重なりました。
まずは、新玉ねぎ。
淡路島の特産物は玉ねぎだそう。
ちょうど新玉ねぎの時期でした。
サービスエリアでみずみずしい玉ねぎをお土産として購入できました。

そして、鳴門の渦潮。
これもいつでも見られるものかと思っていましたが、そうじゃないんですね。
潮の干満や時間によって、見れない時もあるそうです。
初めて知りました。
幸いにも、ばっちりタイミングが大潮とあっていて、大きな渦潮を見ることができました。
お天気も味方に。

世界の美術が一堂に見られるという大塚美術館。
占星術でサビアンシンボルを学んだ時に、西洋絵画に描かれているシンボルにも興味を持ったので、一度行ってみたいと思っていた美術館。
ちょうど、ここを見学中だけ雨が降っていて、あとは曇り。

主人のリクエストで訪れた姫路城では、ボランティアガイドの人が声をかけてくれ、丁寧な説明付きのVIP待遇でした。
全てが計画したかのようにスムーズに進んでいき、アストロマップの力ってすごいなと思える旅になりました。
アストロマップを活用したいなという方は、ページ下にある、お問い合わせ・お申し込みフォームから
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